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田舎でのトラブルを起こさないようにする方法

こんにちは、いずたにです。

少し前、ネットで話題になった土佐市のカフェの話、誰も得をしない幕引きでモヤモヤしている方が多いのではないでしょうか。双方の言い分があって、どちらにも譲れない部分があったとは思います。

今回の件で「やっぱり田舎は閉鎖的だ」とか「田舎に移住なんかするもんじゃない」などと思わないでくださいね。
若い人と高齢者の意見が合わないというのは、田舎じゃなくてもありますから。
少し前に、子どもが遊ぶ公園に近隣住民の声で「〇〇禁止」という看板がたくさん立てられた話がありましたが、田舎から見れば「都会は息苦しいね」です。
ちなみにどちらも高齢者がからんでいます。都会・田舎ではなく、高齢者とのコミュニケーションのとり方(特に権力や地位を持っている層)を身につけておくのは大切だと思います。
一定のタイプの高齢者が相手の場合は、納得させずに理屈で押し切れば、理不尽なパワープレイで切り返されることを想定して、急がずじっくり時間をかけて、外堀を埋めて、距離を縮めて懐に入ってからが重要です。懐に入って終わりではないです。

最近「はい、論破」という言い回しをネットで見かけますが、ディベートなんか日常生活で仕掛けてたら摩擦しかうみませんよ。
お互いが、白か黒かを相手に受け入れさせるのではなく、両方あるという前提であなたから歩み寄ってみましょう。

オセロのコマってありますよね。片側から見れば白か黒しかありません。自分の視点で白だ、黒だと言わず、目線をずらしてみてください。

ね?白も黒もあるんです。
「白黒どっちかではなく、見る角度を変えたら両方あると思いません?どちらの意見も合わせて考えてもらえませんか」という姿勢でいったほうがベターです。そこから白黒の比率を自分に寄せればいいんです。半々である必要はありません。高齢者に限らず、人と交渉するときの基本です。

ちなみに今回、一番残念だったのはやっぱり行政の対応ですよね。
でも、こんなことで全国区になってもデメリットしかないのは、行政サイドもわかっているんです。
ただ、こういう事になった際の対応、リスクマネジメントの専門部署があるわけでもないから後手に回ってしまうのだと思います(政令指定都市ならしっかりしてそうですが)。
今回のケースだって、どうせ悪者にしかならないんだから、3者で会う機会を用意して、双方が喧嘩することのないように話を聞いて、行政のダメな部分を露呈して怒られ役にはじめから徹していれば、着地点が変わったかもしれません。
(契約の段階から微妙だったっぽいので変わらないかもしれませんが)。
ちなみに高齢者は良くも悪くも、ある日意見が逆に向くこともあり得るということも覚えておいてください。
(無理ゲーに見えてきました?)

しっかり着地点を誤らないように焦らず一歩ずつ進めましょう。

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