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8.田舎と言ってもいろいろあります

田舎へ移住。田舎暮らしをスタート。
「田舎」と言いますが、自然豊かなところだけがすべてではありませんし、地方に移住すると言っても、山間や海辺だけではありません。
東京や大阪から見れば田舎な都市はたくさんあります。
いわゆる「地方都市」です。

大阪から山口県周防大島に移住する際、広島市内の会社の広島市内の会社の営業職の内定をもらってから引っ越したのですが、「隣の広島は都会だから人口も多いやろうし困ることもないやろ」と高を括っていたら、市内以外はイメージしていたより田舎で、営業をするにもお客さんがいるのか不安になりました(スイマセン、当時の感想です)。

地方都市には、商業施設が立ち並んでいたり、幹線道路が通っていたりします。そのようなまちは全国どこにでもあります。
しかし、ビルが建っているようなところに移住するなら、今の環境と変わらないから意味がないという意見もあると思います。
ごもっともです。実際、「田舎で暮らしたい」と地方に移住してタワーマンションに暮らす人は限りなくゼロに近いと思います。自然環境と対極の造形物ですからね。

ですが、東京・大阪ほど都会の暮らしはイヤだけど、虫が出る環境はちょっと避けたいという方なら、地方都市をはじめの選択肢にするのはいかがでしょうか。
地方都市であれば、大都市ほどの規模ではないですが、商業施設やエンターテイメント、歓楽街があるまちもあります。
就職もある程度の業種が期待できますし、子どもが通う学校の人数規模もそれなりに保たれています。

「地方都市は便利すぎる。もう少し不便でも構わないから自然環境があるほうがいい。でも不便すぎるのは無理!」という方は、地方都市近郊はいかがでしょう。
地方都市からクルマで30分も走れば立派な田舎という環境は珍しくありません。
住む環境は田舎、仕事や休日はそれなりに大きなまちで過ごすという形なら、いいとこ取りの暮らしができるかもしれません。
ちなみに広大な北海道は難しいかも知れませんが、車で1時間も走れば、地方都市にアクセスできる過疎地は多いです。
ドライブがてらやショッピング、たまの息抜きに通える時間ではないでしょうか。
(都会はたまに遊びに行くぐらいが丁度いいという方は多いです)

また、一口に地方都市と言っても、札幌市、福岡市、広島市などの「地方中枢都市」、地方中枢都市以外の県庁所在地および人口30万人以上の「地方中核都市」、生活圏の中心で人口10万人程度の「地方中心都市」、人口5万人程度の「地方中小都市」などに分類されることもあります。

細かな分類を覚える必要はありませんが、移住候補地を選定する際の目安としてください。

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