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小笠原の父島・母島でのワークショップ

こんにちは、いずたにです。

小笠原村の父島に到着した日は観光協会さんにお邪魔して意見交換会を。
翌日、午前中は自由時間をいただいたので、島を散歩。
観光をしないと言ってもやっぱり海は見ておきたいです。

泳いでたお客さんが温いって言ってました。
これだけ暑くて海がキレイだと入りたくなります。

昼食を食べて、ワークショップまで時間があったので、役場の川口さんが島を案内してくれました。
道中、小笠原ならではのスコールと、その後の虹。

自然を十分満喫したら、いよいよワークショップ。
みなさん、お客さんがいてお忙しい中、ご参加くださいました。

ワークショップ終わりに懇親会を開いていただいたのですが、本当に良かった!
めっちゃ熱い人とお話ししてると全然時間が足りないです。
父島のみなさん、本当にありがとうございました。
私もたくさん学びました!

翌日、父島をもっと知りたいと思いながらも母島へ。


まず観光協会さんにごあいさつへ。
子ども達の絵が貼られていたのですが、どの絵もかわいいんですよ。純粋な目で島を描いてます。

その後、川口さんに母島を案内してもらいました。同じ小笠原村ですが、父島と雰囲気が違います。


観光案内ではないのですが、途中で案内してもらった砂浜。この海は本当にキレイ!足跡もゴミもありません。

昼食後、観光協会さんと意見交換会をした後、ペンションで仮眠(暑さと疲労の蓄積)。

いよいよ母島でのワークショップ。
この日はイベントもあったようで、最悪は参加者さんがゼロもあり得たのですが、問題意識の高い方が来てくださいました。

少人数でしたので、一方的に話すのではなく、会話しながら進めたのですが、前日の父島同様充実したW.Sとなりました。

で、懇親会も参加してくださって、父島同様にW.Sの続きを熱望してくださいました。
講師をさせていただいていて、これが一番ありがたい評価です。
と、いうか移住したら?って言ってもらえるって本当にありがたいです。

ダイビングもホエールウォッチングもしない小笠原滞在記。
400枚近く写真を撮ったので、ブログも3回ぐらいにわけて書いた方がいいのですが、また電波の入らない船旅が待っているので淡泊な記事にしました。

でも、本当に濃密な時間を過ごしました。

父島も母島も素敵な人がいます。
遊びに来たり、リゾートバイトで訪れる方が後を絶たないですが、もっといろんな人と関わってください。
きっとこの島の虜になりますから!

そして今回の出張はまだ続くのでした。

ではまた!

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