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小学校でお話しました。

こんにちは、いずたにです。

今日は小学校でお話をさせていただきました。
今年はすでに島の高校と中学校でお話してたので、全制覇です(笑)

しかし!

何故か英語でお話(笑)

きっかけは、英語の授業を担当されている先生が、私が島のいいところも悪いところも話すというのを耳にされていたようで、お会いした際に子ども達にそういった目線で話して欲しいというご提案をいただいたというのがあったのです。

子ども達のためになれば、それが一番のまちづくりですから、光栄な機会を与えていただきました。

5年生と、6年生の子ども達。先生が上手に授業をすすめていらっしゃるため、恥ずかしがることもなく、積極的に英語に向き合ってました。島の子ども達は素直です。素晴らしい!

で、私が話したこと。

’There is nothing, but there is everything!’
何もない町だけど、工夫すれば何だってあるんですよ。何だってできるんですよということ。

それと、

’When you grow up, please say SuoーOshima “ぶちええとこじゃけ!”.’

というような内容でした。

都会と大島、どっちが好き?という問いに真剣に悩んでました。
当然、正解はないですし、今すぐ答えを出すものでもないです。

いろんな経験をしてどこで暮らすかを考えてもらえればいいです。
そのためには、都会で暮らすか、ふるさとで暮らすか迷えるように、私たちがまちを守っていかないと。
なくなってしまったら迷いようもないですからね。

貴重な時間を与えて下さった安下庄小学校校長先生、きっかけを作って下さり、ご尽力いただいた平島先生。
子ども達のためにありがとうございます。
次回は子ども達がせっかくリクエストしてくれたので、給食も一緒にさせていただきます(笑)

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