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「盆に沈む島」を今年も実感。

こんにちは、いずたにです。

またまたご無沙汰しております。みなさん、夏バテやコロナは大丈夫ですか?
僕は、やっとお盆のハードスケジュールを乗り越えました(スムージー屋の方ね)。

移住関連は7月に有楽町で開催された、鳥取県移住フェアのトークイベントにお招きいただきました。

ホントに大盛況でした!

トークイベント、マイクなしでスタートしたんですが、時間が経つと相談者さんが増えて会場がザワザワしてきたので途中でマイクを使いだしたほどです。
1部、2部と若手地域づくり実践者さんたちとお話したんですが、時間が全然足りない!
もっと引き出したい!と思うような内容でした。

刺激いただきました。鳥取県いいです。面白いです。都会よりワクワクするのは間違いないです。
移住体験ツアーも企画されていますので、一度空気を感じてみてください。

で、お盆はスムージー屋が一年で最も忙しいときです(セミナー仕事の繁忙期は年度末)。
スタートはあんまりかなと思いましたが、3日以降は大忙し。一安心でした(笑)

三蒲地区の花火大会に今年も出店しました。
移住者が地元の方と地域を守ろうと実直に携わる、素敵なお祭りです。

「盆に沈む島」。帰省客が多いのでいつしかこう呼ばれるようになりました。
帰るふるさと、我々が盛り上げていきます。

ところでワゴンカフェ、出店のほとんどが周防大島の道の駅ですが、ここで出店してると来島者数を意識させられます。
自分の店の来客数ではなく、施設を訪れるクルマの数を見てると、今年の来島者数は減っていると思います。
当然、様々な要因が考えられます。夏はサタフラやマリンアクティビティ、花火がありますが、春ごろに気軽に楽しめるイベントが少ない、さらに今年前半は土日になると雨が多かったと記憶します。

とはいえ、素敵な飲食店が増えてさらに魅力的な島になってます。でも、来島者数が増えないのは内地と島の違いがあるんだと思います。
今後、うちや観光地で起業したい方向けにYouTubeで解説します(書くのがしんどい)。

お盆という特殊需要が終わったので、通常運転に戻します。

 

 

 

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