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憧れの高見沢さん的ランディV

こんにちは、いずたにです。

飽き性の私が唯一、中学生のころから続いている趣味のギター。
きっかけは小学生のころに聞いたアルフィーです。
「もし無人島に一枚だけ持っていくとしたらどのCD?」と聞かれたらアルフィーの「THE RENAISSANCE」と答えるぐらい好きです(といっても「夢幻の果てに」くらいまでのアルフィーですが)

そんな私、はじめて行ったコンサートは1985年の、今はなき大阪球場でした。
このころの赤いKRAMERのVに憧れました。
で、一時期KRAMER JK6000を所有したのですが、ジョイナスバンドの音楽には
ルックスが浮いてしまうので、ギブソンのVを購入する際手放しました。

↑これがJK6000。カッコいい!ちょっとハイポジションが弾きづらいけど。いつか買い戻したいな。。

それともう一本憧れたのが、1985年後半から1986年にかけて使われたJacksonのピンクのランディV。



画像は「TOKYO BAY AREA」。行きましたよ♪高見沢さん、カッコいいというか美しい。
このランディV、一度だけネットで売っているのを見たことがありました。
同じSan Dimasさんが作ったレアモデル、確か48万円ぐらいだったかな?とても買えません(汗)
でも、高見沢さん御用達のESPの廉価版ブランド「Edwards」が、その昔、コピーモデルを作ったみたいで、ずっと探していました。

で、ついにヤフオクで見つけました!
元々高くないギター(人気がないブランドともいう)なので手ごろな中古価格。即決価格で落札しました!


高校1年の時に買ったミラージュDXと。ESP系列ということで(笑)

本家と大きく違う点はボディ材がアルダーじゃなくて、ポプラ(安ギターによく使われる)。スルーネックじゃなくて、ボルトオン。価格を下げるためなのですが、ギターとしてはまったく別物です。
でもフロイドローズの色をクロームにするのはコスト変わらないやんと思います(涙)
P.Uは本家と同じJ-50とJ-80でした。

音出しはまだですが、いいんです。見た目重視なので。ギターの音はお祭りのステージを聞きに来る人は興味ないですからね。
といっても、いい音を出したくなるのがギター弾きの性。気持ちいい音で弾きたいんです。エレキギターはP.Uを変えれば劇的に変化するので、音がしっくりこなければ交換します。
今のメインのフレイムトップのフジゲンのリアがSH-4で変えたいと思ってたので、乗せ換えればいいかな?

↑ちなみにセミオーダーの赤いギターはSH-5を載せてます。

ランディV、思ってよりも弾きやすくていいカンジです。嬉しくってずっと弾いてたくなります。
ただJK‐6000の時も思ったのですが、ヴィジュアルに惚れたギターは飾ってナンボです。
だって持ってたら見えないから(笑)
憧れのギター、コピーモデルとはいえ、嬉しいです。共感は求めません。自己満足です(笑)

冒頭に、今のバンドのイメージでは浮くから80’sギターは合わないと書いてたのに今回買った大きな理由。
最近、うちのバンド、80’sを演奏するからです(笑)

早くステージで使いたい!
と、48歳にもなってピンクのギターを使うことを周囲の目も気にせず考えております。

年頃のわが子たち、ピンクのギターを使う父を許してね(笑)

 

 

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