TEL0820-72-1441
こんにちは、いずたにです。
8月から全国ニュースにちょくちょく名前が出る周防大島。
今回は貨物船が橋を破損して逃走。
これ以上ない事件で、過去にもない窮地です。
生活用水に関しては、近隣市町のおかげと、井戸水を使われるご家庭があることで、死活問題にはならないと思います。
(ただ、ポリタンクに給水するのは高齢者には大変な作業ですので心配です)
ただ、お店は死活問題です。
現在、2トン以上の車両は入れません。すなわち観光バスが入らないので、観光事業は壊滅的です。
そして水が使えないのでお休みをしているお店がたくさんあります。
人が亡くなってませんが、店が亡くなります。
でも、こんな時だからこそ、出来ることをやらないといけないと思います。
今回の事件を対応される弁護士事務所を通じて、保険会社と話が出来ないか確認する予定です。
もし誰かがこの記事を見て、弁護士事務所に電凸して、こじれてはいけないので名前は伏せます。
明日の夕方には補償について明るい兆しが見えればいいのですが。
弁護士さんにやり込められないか不安です。
ただ、今回は過失割合云々ではないぐらい明確な補償責任があり、一般的には賠償責任が認められるので、その算定基準がわかればいいんですが。
気持ちで負けているとダメですね。しっかりしよう!
がんばろう!周防大島!
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。